ウォルトディズニーワールドを旅行を検討されている方でダイニングプランを購入しようか迷っている、どんなシステムなのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はダイニングプランの内容やお得なのか?について解説していきたいと思います。
ダイニングプランって何?
ダイニングプランは旅行の前に、選択可能なオプションで、購入することができるのはディズニー直営ホテル宿泊者のみとなります。
料金先払いで、宿泊人数分の購入が必要となり、二人で泊まる場合、一人分のみ買うことはできず、二人分のダイニングプランを買う必要があります。
一人当たり一泊ごとに料金が発生します。
ダイニングプランを購入することでパーク内のクイックサービスレストラン、、ホテルレストラン、ディズニースプリングスなどで食事に使えるポイントが付与されます。
利用方法はMagicBand+、MagicMobileパス、またはKey to the Worldカードをスキャンするだけ簡単に使うことがきます。
ダイニングプランのポイントの残高はレシートに記載され、My Disney Experienceアプリでも確認できます。
ダイニングプランの種類
現在、選択できるプランは 2 つ。
ディズニー クイックサービス ダイニング プランとディズニー ダイニング プランです。
2025 年の予約をいくつか調べてみましたが、一人あたりの一日の値段がこちらです↓
クイックサービスダイニングプラン | ダイニングプラン | |
大人料金 | 約 59 ドル | 約 98 ドル |
子供料金(3歳から9歳) | 約 25 ドル | 約 30 ドル |
一日分の料金となりますので、たとえば一泊二日でクイックサービスダイニングプランですと、一人あたり宿泊料金+118ドルとなります。
またどちらのダイニングプランにも期間中ジュースなどのドリンクが飲み放題のマグカップがついてきます。
モバイルオーダーでもダイニングプランを利用することができます!
クイックサービスダイニングプランのポイント内容って?
一泊あたり以下のポイントが付与されます。
・クイックサービス ミール 2ポイント
・スナックまたはドリンク 1 ポイント
ダイニングプランのポイント内容は?
一泊あたり以下のポイントが付与されます。
・1 日 1 回のテーブル サービス ミール 1ポイント
・クイック サービス ミール 1ポイント
・スナックまたはドリンク 1ポイント
ダイニングプランで何が注文できるの?
- クイックサービスミールポイント
クイックサービス メニューには、メイン料理 1 品と飲み物 1 杯が含まれます 。(場合によってはアルコール飲料も利用可能)
3 歳から 9 歳子供は、子供用メニューが対象です。
- テーブルサービスミールポイント
テーブル サービス ミールには、メイン 1 品、デザート 1 品、飲み物 1 品、またはビュッフェまたはファミリー スタイルのミール 1 品が含まれます。
こちらも3 歳から 9 歳子供は、子供用メニューが対象です。
- スナックとドリンクポイント
対象となるスナックはワゴンによって変わりますが、ソフトドリンクやウォーターボトル、新鮮なフルーツ、アイスクリームなどにポイントを使うことができます。
各ワゴンのメニューにあるダイニング プランのマークで、ポイントで何が購入できるか確認できます。
ノンアルコール飲料には、ソーダ、コーヒー、紅茶、ホットチョコレート、ミルクシェイク、フレッシュスムージーなどがあります。
その他、ビール、ワイン、サングリア、ミックスドリンク、特製カクテル(提供されている場合)などのアルコール飲料とも引き換えられます。
どっちのダイニングプランがおススメ?
どっちの方がいいかは滞在中に利用するレストランのタイプによって決まるかなと思います。
旅行のプランでクイックサービスを多いかもしれないなら利用することがクイックサービスダイニングプランがいいでしょうし、キャラクターダイニングなどテーブルサービスのレストランを行きたい!という方はクイックではなく、普通のダイニング プランの方がいいかなと思います。
ダイニングプランってお得なの?
ダイニングのポイントをどう使うかによって変わるかと思います。
お得に使う戦略としてポイントと交換できる食事を選べる中で一番単価の高いものにするなどすればお得感が増すかなと思います。
たとえば飲み物をソフトドリンクではなくアルコールとかミルクシェイクにするとかですね。
他にはダイニングプランのメリットとして、あらかじめ予算の見通しを立てやすいところにあります。
ウォルトディズニーワールドにブログ主は過去二回行きましたが外食をそんなに利用するつもりではなく、ポイントを使いきれるか不安だったので利用しませんでした。
パーク内のごはんをたくさん食べたい!という方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
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